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思い出のプラモデルシリーズ第4弾!!

TAMIYA 1/6Honda CB1100R!!
1/6 BIG SCALE 022
Memory's nodel-00004
思い出のプラモデルシリーズはやっぱり1/6バイクシリーズになってきますね~^^
ということで今回はこのホンダCB1100Rになるんですが、初版のパッケージとは異なっています。
全面ブラックは再販だと思います。
で、表記もCB1100R→CB1100R[B]となっています。
なんでかな~??
[B]となっているものがBIG SCALE033なんでしょうか。


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当時のTAMIYA1/6のバイク模型の中でも奇抜なカラーリングでした。
なんせフレームがレッドというのはかつてなかったのでうまく塗装できるかは不安でしたね。
現在ではサフェ等、下地塗装には欠かせないものが沢山販売してありますが、ボクらが少年時代っていうのは塗装関連に関してもクラフトツールにしてもあまり充実はしてなかったのです。





M4シャーマン(105mm榴弾砲搭載型)に施したウエザリングにしても塗装や日用品を使って自身で考案するしかありませんでした。
あの頃に比べるとより精密さに拘るモデラーが増え、メーカーなども競い合ってカスタムパーツやエッチング、クラフトツール等をリリースしていったのかな?そんな感じです。
エアーブラシやコンプレッサー等も模型メーカーのものはあまり見なかったし、画材店に取り寄せてもらったOLYMPOS製のエアーブラシを頑張って購入したものです。
当時の事を思ったらなによりNET環境がなかったのが一番大きかったですね。
今では簡単に手に入らないものも通販やオークションっていうものがあるのはやっぱり、模型ライフをより楽しめる理由の一つではないでしょうか。
自身の作品を公開出来る場があるというのは、カスタムや製作意欲を倍増させると言えます。


そんな模型ライフを送ってきたボクですが、それなりに塗装も考えてこのホンダCB1100Rを一生懸命作ったものです。
パッケージにはエンジン部分をディスプレイしたものも掲載してあり、これだけでも飾ってよし!!みたいな感がありました。
そういやTAMIYAは1/6バイクのエンジンキットを過去数種リリースしています。
それなりに魅力がありましたが、購入したことはなかったですね~。


ホンダCB1100Rは前回ご紹介したヤマハ XS1100LG ミッドナイト・スペシャルよりは艶がないモデルです。
エンジン、マフラーにしても半艶部分が多いです。


で、完成の感想というと箱絵を見てもの凄くカッコいいと思った反面、出来上がりが実にオモチャ臭い感が半端なかった記憶があります。[E:catface]
1/6スケールというカラーリングの問題なのか…
単に作りこみを全くしてなかったのか…
今となってはそれを検証してみたく思うキットであります。[E:good]


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by nightrotroom2017 | 2015-04-19 12:21 | 思い出のプラモデルシリーズ