DeAGOSTINII 1/8 McLaren MP4-23(フロント・ブレーキユニット編「第2期」Vol.6)!!
ステアリングロッドカスタム&フロント・ブレーキユニット・モノコック合体!!
(フロント・ブレーキユニット編「第2期」Vol.6)!!
McLaren MP4-23- NO.282
「McLaren MP4-23- NO.246」からの続きになるカスタムが「第45号」の「ステアリングロッド」。
このカスタムは「克ちゃんさん」も弄られていたものです。
現在新たなMP4-23を製作中の「どうらくさん」もどこかの記事でされている記憶がありますが、記事がわかりませんでした。
カスタム内容としては細いステン棒をそれらしく見せようとするもので、ココを弄ることによりフロントの存在感はかなり濃いものになると思われます。
また今回はステアリングロッドをカスタムすることにより、いよいよモノコックにフロント・ブレーキユニットを取り付ける事が可能となりますので一緒にご紹介しましょう。
まずステアリングロッドは細い針金のようなものなので根元をプラ板で厚くします。
プラ板にロッドをはめ込む溝を彫ります。
このようにロッドとプラ板を瞬間接着剤で固め、パテ盛りします。
全体をしないのは、モノコック穴にに先端部を通し、ステアリングユニットにはめ込まなければいけないからです。
磨き作業が終われば、いつものようにカーボンデカール貼りとクリアーコート。
まずステアリングロッドをモノコックに差込み、ステアリングユニットにセットします。
これでタイヤの左右とステアリングのギミックが可能となります。
ココからが結構試練です!!
まず、フロント・ブレーキユニットは前回出来ていた所までの形でモノコックに組みことが非常に困難です。
「第53号」に「Cリング」というのがあり、組みあがった状態でFアッパーサスアームをモノコックの3つの穴に通し、Fロワーサスアームをモノコック下部に持っていくのが固すぎます。
この状態でCリングを取り付けるのはボクには無理でした。
そもそもCリングをはめ込むのはモノコック上下を接着する前に中からはめ込むのが通常ですので、当たり前と言えば当たり前なんですね。
しかし、モノコックの分割線を消すには仕方がない工程なのも事実です。
一度、Fアッパーサスアームをユニットから外し、先にモノコックの3つの穴に通します。
その後、モノコック上の4つの穴からCリングをはめ込むのですが、コレが難関中の難関です!!
結構中に配線を仕込んだので、ノーズ側(一番前)は無理でした!!
そしてFロワーサスアームをモノコック下部にネジ止めし、Fアッパーサスアームに取り付けると結構楽に出来ました。[E:delicious]
トライアングラーフィン左右も取り付ました!
いや~、塗装の次に難しかったかも…[E:sweat02]
さてお待ちかね!!
次回はモノコック、ラジエーターフレーム、エンジン、アンダーパネルの合体、そしてテールランプLED搭載!とかなりの全貌が見えそうな記事になりそうです!![E:paper]
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by nightrotroom2017 | 2013-07-27 01:00 | McLaren MP4-23-CUSTOM