DeAGOSTINII 1/8 McLaren MP4-23下地製作(リアウイング編「第1期」Vol.1) 関連パーツ下地処理!!
リアウイング関連パーツ下地処理!!
下地製作(リアウイング編「第1期」Vol.1) 関連パーツ下地処理!!
McLaren MP4-23- NO.247
初期の頃に配付されたパーツで全く手を付けてなかったリアウイング。
フロントウイングの下地が終われば通常、次工程がリアウイングになるかもしれません。
ボクの場合、同じような処理を続けて行うと飽きてしまい、モチべーションが下がってしまうのでリフレッシュも兼ね、色んなところを行ったり来たりしています。[E:delicious]
それではリアウイング下地第1回目のご紹介すが、リアウイングは3号分のパーツを使います。
「第14号」の「リアウイング(上)(中)」、「リアウイング・セパレーター」はデカール貼りを先行しなくてはいけない為、保留にしておきます。
「第15号」の「リアウイングベース」「リアウイングステイ左右」「リアウイングフィン左右」と「第16号」の「リアウイング(下)左右」「リアウイング・エンドプレート左右」です。
下地にしてもフロントとは違った面倒さがあり、カスタムポイントもいくつかあるようです。
「リアウイング・エンドプレート」裏面(カーボン面)はシボ加工やピン跡が幾つか見受けられます。
接着面はそのままでもいいんですが、これらを削ったり、パテ埋めして消していきましょう。[E:good]
「リアウイング・エンドプレート」にはフロントと同じく、「リアウイング(中)」に合わせる突起プレートがあります。
「リアウイング・エンドプレート」からこれを切り取り、「リアウイング(中)」に移植します。
これは「teruさん」の手法と同じですね。
その上にも小さなものがありますが、ココは接着面が細く外れやすいので移植しないでおきます。
「リアウイング(中)」にABS接着剤で移植しました。
パテ埋めして、表面を整えておきます。
「リアウイングステイ左右」「リアウイングフィン左右」等のシボ加工を削りとります。
このパーツは素材自体が白いんですね。
また刻印のLRの文字を削り取ると左右が分かりにくいパーツなので注意したいです。
各パーツの研磨が終わりましたが、この後、少し取り付ける為の加工等をしていきます。
「リアウイングベース」は仮組みの時より、頻繁に登場していましたが、下地製作としてはお初です。
隠れるので必要はないんですが、内面をストーン調塗装で塗装しておきます。
分解する時に不細工にならぬよう……分解なんてもうしないと思いますが…
次回に続く[E:paper]
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by nightrotroom2017 | 2013-03-10 10:37 | McLaren MP4-23-CUSTOM