DeAGOSTINII 1/8 McLaren MP4-23下地製作(フロントウイング(イギリスGP仕様)編「第1期」Vol.1) ノーズカスタム!!
ホーン(ダンボウイング)仕様からイギリスGP仕様へ!!
下地製作(フロントウイング(イギリスGP仕様)編「第1期」Vol.1) ノーズカスタム!!
McLaren MP4-23- NO.238
このMP4-23が創刊された頃、まだデカール販売の目途もたっておらず、いかに自作でデカールを製作するかに全てをかけていたように思えます。
またデカールの再現と共に困難極めた、カーボンデカールの再現とマクラーレンシルバー再現。
全てはこのフロントウイングから始まりました。
あまりの辛さにモノコックとの相性も確認せず、とにかくフロントウイング関連を完成させようとし、出来上がったのがトップ画像のホーン(ダンボウイング)付きのフロントウイングです。
あれから約2年の歳月を経て久々に登場させました。
当時のことを思えば、よくこんな無意味なカスタムをしてたなぁと自分自身、関心してしまいました。[E:coldsweats01]
ホーン(ダンボウイング)の導入は、色んな意味で導入しなくても良かったのでは?と思ってしまいます。
困難なカスタム、デカールの変更、ボディ関連のマイナーチェンジ…
このノーズを使うことにより再現の有無が関係し、バランスの悪いマシンが出来上がってしまうのでは?と…。
ショーカー仕様ならいいか!!と思えど、やはりココはイギリスGP仕様にした方がマシンの価値もあがるのかも?と思い新たにフロント関連のパーツを購入し、製作する決意をしたのです。
まずはノーズから手を付けます。
あの時の苦労が蘇り、あまり気が進まないですね~。[E:coldsweats01]
ノーズのカスタムの詳細はあえて記事に致しません。
以前の記事を御参考にしていただきたく思います。
(記事への移行はアーカイブより2010年10月・2010年12月~2011年7月までのフロントウイング関連の記事をご参考下さい。)
今回使用するパーツは「第2号」の「ノーズ上」、「第3号」の「ノーズ下」、「第5号」の「ノーズプレート」「ノーズピン4本」、「第7号」の「フロントサスカバー左右」「フロントウイングステー」です。
前回のノーズはこの中の円柱を取り払っていましたが今回は強度も考え、ネジ止めしようと思います。
というのも前回の接着剤だけでは弱く感じたからです。
前回ノーズと同じく、フロントサスカバーが付く箇所は実車同様くりぬいておきます。
前回ノーズカスタムとはココが違います。
フロントサスカバー部をくりぬくと、ノーズプレートも一緒にくりぬかなければいけません。
ここはかなり深く削りこむこととなり、下手すりゃノーズプレートがまっ二つになるという自体も起こります。
そうなると後々、不安定になるかもしれないので、この画像のようにしておきました。
2重になってしまいますが、強度の為には仕方ないですね。
あと忘れてはいけないのがノーズ先端の格子状の処理です。
画像を撮り忘れてしまいました。[E:coldsweats01]
次回掲載致します。
中面はストーン調塗装です。
ココは前回よりパワーアップです。
「ノーズ上」と「ノーズ下」は提供されたビスCで固定しますが、この鍋ネジは頭が大きくヘッドが飛び出してしまいます。
平ビスを使い、平坦にしときます。
ノーズに今回使うパーツを全て接着固定したら、パーティングラインを瞬間接着剤とパテ埋め。
ペーパー掛けしてサフェ塗装!
こちらが裏面。
一度やってるだけに要領がわかってますね。
次回に続きまする。[E:paper]
追伸
またまたデアゴスティーニからメールが届き、なかなかいいロボットの創刊が始まるそうですね。
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by nightrotroom2017 | 2013-02-02 21:39 | McLaren MP4-23-CUSTOM