DeAGOSTINII 1/8 McLaren MP4-23下地製作(アッパーボーダーウイング編「第1期」)!!
全体仮組みの際に、忘れてはいけないパーツ!!
下地製作(アッパーボーダーウイング編「第1期」)!!
McLaren MP4-23- NO.230
クリアランス修正が終わり、ミニウイングステー等、ボディに取りける細かなパーツを製作していますが、全体仮組み時に必須となるのがこのパーツ!!
「第62号」の「アッパーボーダーウイング左右」は実は、同号の「フロントフェアリングフェンス左右」とモノコック製作時に使用した「第39号」の「ロワーサイドポンツーンカウル左右」とセットになります。
ダンボウイングを装着するとこの部分は長くする方がいいかと思いますが、今回はノーズをノーマルで製作する為、このままで進めます。
面倒なだけですね。[E:coldsweats01]
さて「アッパーボーダーウイング」は号数的に完結間近に提供されたパーツなので、ブログ等で報告されることは少なかったようです。
ボクが勘違いしていたのは、あまり組み立て図を見てなかったのもありますが、フロントフェアリングフェンスに接着するものだと思い込んでいました。
ロワーサイドポンツーンカウル側については、ああいうカウル形状なのかと…。
まさか、アッパーボーダーウイングを接着する溝だとは思ったなかった訳ですね。
合わせ作業をしなかったら、危ないところでした。[E:coldsweats01]
というのもロワーサイドポンツーンカウル側で合わせると、フロントフェアリングフェンスより前に行ってしまい、先端が面一にならなかったのです。[E:sweat01]
当然全体仮組みの多少のズレが生じ、こういう事になってしまっているということでしょう。[E:confident]
合わない部分は先端で合わせてから後ろ側からパテ修正しています。
フロントフェアリングフェンスとモノコック側ロワーサイドポンツーンカウルと合わせた状態です。
取り付けに関しては実車に分割線はあるようですが、塗装の前に接着してしまいたいのが本音です。
しかしこの部分、レッドとシルバーの境界線があり、尚且つブラックラインデカールという実にややこしく狭い場所なので、接着してからの塗り分け塗装、デカール貼り、クリアー研ぎ出しとなるとほぼ不可能でしょう。
なので、後付けする他ないですね。
さて新たなバイクリリースの予感が現実になるかもしれないので、その前にコイツをなんとかしたいですね。[E:good]
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by nightrotroom2017 | 2013-01-14 23:51 | McLaren MP4-23-CUSTOM