DeAGOSTINII 1/8 McLaren MP4-23下地製作(ロワーエンジンカウル編「第1期」Vol.3)!!
ロワーエンジンカウル後付けによるビス止め追加加工!!
下地製作(ロワーエンジンカウル編「第1期」Vol.3)!!
McLaren MP4-23- NO.220
現在年末と言うことでメチャ仕事が忙しいので進んでいません。[E:sweat01]
記事として書くには丁度いいと思ったので、詳細を書いてなかったロワーエンジンカウルのNEWタイプ取付方を記載します。
ラジエーターマウントの後嵌めが出来なくなったので、ロワーエンジンカウル後付けを余儀なくされました。
これにより不安定だったロワーエンジンカウルの挟み込みタイプの取付方を見直し、再度ネジ止めタイプを考案しました。
一番難しいのは取付アームを臓物を避けて噛ませねばならないことでした。
又、ネジ止めが容易に出来る場所を探すのも結構大変でした。[E:sweat01]
新たなアルミ板で製作した、取付アーム類!!
地味ですが形状やアンダーパネルの相性を考えるとそう簡単にはさせてくれませんでしたね。
この部分はモロにエキゾースト付近にくるアームです。
強化するには前後とも、ラジーエーターフレームやエキゾーストを避けた位置、しかもなるべく離した方が効果的です。
滑り込ませるような形で嵌めこみます。
それぞれのロワーエンジンカウルフックの位置が分かって頂けるかと思います。
ラジエーター付近のアームは2本の平ビスでアンダーパネル側から固定します。
角をまだ研磨していない状態の画像ですが、見やすいようにエンジンを外した状態です。
マフラー部分はアンダーパネル側からの固定を行うとアームが浮き止めにくくなります。
この部分はエキゾーストの合間をぬって上から1本の平ビスで締めます。
当初付けていたアームは横からネジ止めする予定だったものです。
当然、ラジエーターフレームより先付け用なので、ラジエーターフレームが先に付いてしまうとこの場所のネジは止められないということです。
と言うことでロワーエンジンカウルはガッチリ固定というわけです。
現在はボチボチ、モノコック内部の塗装&デカール貼りを進めようとしているところです。
年末は何かと色々ありますが、頑張っていきましょう!![E:good]
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by nightrotroom2017 | 2012-12-14 01:03 | McLaren MP4-23-CUSTOM