DeAGOSTINII 1/8 McLaren MP4-23クリアランス調整Vol.4!!
ロワーエンジンカウル&リアカウルのクリアランスを調整をする「調整 第4弾」!!
McLaren MP4-23- NO.219
このMP4-23最大の難関、ロワーエンジンカウル&リアカウルのクリアランス調整です。
最大の難関と申しましても基本フックで引っ掛けるだけのカスタムなのですが、ここまで行き着くのには全てのカウル類を着脱式、強度を上げる等と相当の時間を費やしました。
基本、他の場所も詰めていってますので最終のクリアランス調整となるのかもしれません。
しかしです!!
皆さんも経験されているよう、塗装してからのクリアランスの再発が怖いです。[E:sweat02]
ボクもそれが怖くて全体サフェ吹きやネジ止め等を取り入れている訳ですが…
リアカウルは構造上、ネジ止めが出来ないのでなんか不安です。
また、ロワーエンジンカウルとモノコックの重なる部分にクリアランスが出来ている為、ココはテンションを利用した調整が不可能です。
もはやプラ板で微調整するしかないようです。
「McLaren MP4-23- NO.214」でも明らかになったロワーエンジンカウルの先付けによるラジエーターマウント後嵌めが出来なくなったので、新たなフックをロワーエンジンカウルに取付け再出発!!
「McLaren MP4-23- NO.215」で検証したリアカウルのクリアランスの修正用に取り付けたアルミ板0.5mm製リアカウルフックを左右2ヶ所づつM1.4×2でネジ止め!!
こちらは「McLaren MP4-23- NO.205」で切断したインダクションボックス!
「McLaren MP4-23- NO.182」でもご紹介したようにインジェクションカバー底をエンジンカスタム時に低くしていたので合っていました。
カーボン調塗装はまだしていません。
ということでエンジンカウル(左右)共に仮組みしました。
「克ちゃんさん」から組み込んで仮組みした方が良い!と教えていただいてた「フォワードウイング」も組み込み済!!
左側、こちらは結構いい感じになりました。
こちらは浮きが激しかった右側ですがロワーエンジンカウルをネジ固定し、フリップアップサポートを付けるとマシになりました。
これはもう仕方ないでしょう><
左側ロワーエンジンカウルの浮きは収まり、リアウイングも浮きが治まっていますね。
右側も遠目から見れば許容範囲かな?
最終的に気になってたこの部分、左側モノコック&ロワーエンジンカウルとエンジンカウルの接続部。
まだモノコックとノーズアンダーパネルをネジ止め接着固定していないので何とも言えませんが、このクリアランスが超キニナル!!
モノコック上下固定で隙間が出来るようならもうプラ板修正しかない!!
右側も同じようにキニナルこの部分!!
エンジンカウルの取り外しが簡単に!!
ラジエーターを頑張って作んなきゃなんない。
でもプラ板で一つ一つなんてとても…[E:sweat02]
モノコック上下を固定した後で、再度仮組み確認をした方がいいでしょう。
う~~~~~~~っ!!
何回仮組みをしたらいいんだ~~~~~っ!![E:crying]
クリアランス調整が飽きたのでボチボチ、チムニー穴開けに没頭しまっさ…[E:bearing]
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by nightrotroom2017 | 2012-12-06 00:49 | McLaren MP4-23-CUSTOM