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DeAGOSTINII 1/8 McLaren MP4-23クリアランス調整Vol.3!!

リアウイングベースの浮き修正&リアカウルへのクリアランスを調整をする「調整 第3弾」!!
McLaren MP4-23- NO.210
以前よりリアウイングベースをアンダーパネルに取り付けるとエンジン方向面の片方が少し浮いた状態になっていました。
この状態でリアカウルを被せると前方に引っ張られ、後ろの2つのポッチに合わなくなります。
逆に後ろの2つのポッチに合わせて被せると、リアカウルが後ろに引っ張られ全てのカウルが合わなくなります。





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こうなるとリアウイングベースの浮きを修正するしかないので、その方法やリアカウルを合わす方法を色々考え、やっていきたいと思います。





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まずこの画像です。
少し状況が分かりにくいですが、後ろに反っている感じです。
リアカウルのポッチが嵌らず、上に浮き上がってる状態です。





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色々考えた挙句、テンションがキツイのでギアボックスに穴を開け、ネジ止めです。
M1.4×3黒皿ネジです。
頭が飛び出さないように少し穴を広げています。





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リアカウルを浮かさないようにする策です。
0.3mmアルミ板をこのように3ヶ所、多用途接着剤で接着!!







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当然リアカウルの裏のポッチを切り落とし、皿ネジの頭が納まるように窪ませています。







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スライドさせるように嵌め込みます。





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右サイドです。
比較的こちらの面は合っています。





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左サイドです。
こちらの面は多少バラつきがありますね。
リアウイングベースとアーム間のクリアランスはプラ版で修正するしかないでしょう。



これでモノコック→リアカウル→エンジンカバー→リアウイングベースのクリアランス修正は一応完了ですが、この後最大のクリアランス処理を要求されるロワーエンジンカウル(左右)のと修正が待ち受けています。
またミドルサイドポンツーンカウル(左右)をモノコック上下と連結させた状態でどこまで合わせられるかがネックか!?







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by nightrotroom2017 | 2012-11-12 20:23 | McLaren MP4-23-CUSTOM