DeAGOSTINII 1/8 McLaren MP4-23クリアランス調整Vol.2!!
リアカウルのクリアランス調整の為のエンジンカバー(上)&エンジンとの取付け強化「調整 第2弾」!!
McLaren MP4-23- NO.209
今回は直接のクリアランス調整ではありません。
下準備です。
「McLaren MP4-23- NO.203」の「検証 第1弾」」でピックアップしたエンジンカバー(上)。
この部分は以前から、取り付けが不安定でした。
エンジン穴2ヶ所に取り付けるだけでは後方が浮いた状態になっていました。
これではリアカウルを取り付けたときに合わないのは避けられません。
何とか固定したいものです。
リアカウル取付け時に気になるクリアランスの事も踏まえ、取付けていきましょう。
まずはこの画像!
エンジン側に通常通り取り付けるとこのように後部が浮いてしまい、エンジンカバーカバー(下)とズレてしまいます。
ココはフリップアップを取付ける時に重要になるんで出来るだけ合わせていきたいんですが…
リアカウルとのクリアランスです。
エンジンカバー(上)後方が浮いている為、飛び出てしまいます。
コレを収める加工もしていきます。
まずエンジン穴にM2タップを立てていきます。
エンジンカバー(下)にもM2タップを立てていきます。
M2イモネジで閉めていきます。
かなり固定されますのでエキゾーストとの関係はディスプレイの際どうするか、後々考えていかなければいけませんね。
エンジンカバー(上)後方の浮きを処理する案です。
このように多用途接着剤でアルミ板0.3mmを付けます。
いわゆるフックです。
1.5~2mm位、はみ出させます。
エッジを整えておきましょう。
裏面はエンジンカバー(下)と同様、後からタバコ銀紙を貼ります。
パテ等で整え、平坦にはしておきます。
アーム部の裏側に引っ掛けています。
またリアカウルにも引っ掛けるので上手く収まる予定です。
フリップアップ設置位置はプラスチックの歪みの為、これ以上合わす事が出来ませんでした。[E:catface]
リアカウルとのクリアランスの為のフックです。
エンジンカバー(上)が開くようにテンションがかかってるので、リアカウルの中に入れ抑える形になります。
エンジンカバーとリアカウルを合わせると、以前より少し浮いていたリアウイングベースとの関係がますます悪化!![E:bearing]
次回はココを何とかしなければいけませんね。[E:sweat01]
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by nightrotroom2017 | 2012-11-11 17:27 | McLaren MP4-23-CUSTOM