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DeAGOSTINII 1/8 McLaren MP4-23下地製作(コクピットフレーム編「第1期」)

DeAGOSTINII 1/8 McLaren MP4-23下地製作(コクピットフレーム編「第1期」)
複雑なコクピット内の構造を把握する!!
下地製作(コクピットフレーム編「第1期」)!!

McLaren MP4-23- NO.207
コクピットフレームはアンダーパネル下地が終わった時点で少しだけ進んでいたのですが、ラジエーターフレームの取付問題で後回しにしていました。
ラジエーターフレームはコクピットフレームと一体化しているという情報は聞いていたのですが実は躊躇していました。
「どうらくさん」「克ちゃんさん」はご存知かと思いますが、一体化されています。
「teruさん」はDe社の工程通り、後嵌めです。





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ココはボクも同じく後嵌めで進めていくことにしました。





なぜなら固定が不安定な為、定位置にこない確立が高くなるのと加工が大変!!
また少し思惑もあるということです。
ということでアンダーパネルのL字型になった「ラジエーターマウント左右」のアタリ?は残しておくことにしました。



さてコクピットフレームの下地製作と言うことで「第37号」の「コクピットフレーム左右」「サイドプロテクターマウント」、「第38号」の「コクピットベース」、「第41号」の「シートマウント」「コクピットフレーム(後)」を用意!!





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コクピット内は複雑なつくりになっている為、全てを仮組みした状態でどの部分が露出するか検証するのがいいでしょう。
実は何気に「第37号」の「コクピットフレーム左右」の内側にカーボン風加工がしてあります。
ピン跡処理も通常通り行っています。





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第38号」の「コクピットベース」と「第41号」の「シートマウント」は組み立て図通り、アンダーパネル上で行います。





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露出部検証の結果では、前方ノーズアンダーパネル部の突起部が丸見えになる様です。
ココは「克ちゃんさん」がプラ板を使い、上手く処理されていたので後に参考にしたい部分ですね。
シートの当たり枠?は今のところ放置です。
コレを取りたい理由としてカーボン貼りが面倒の一言に尽きますね。







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ラジエーターフレームとコクピットフレームの固定はこの部分だけになりますが、ラジエーターフレームの内側のありえない壁を取り払うとコイツは使えなくなります。
取り払ってしまいましょう。
分割線等を消し、サフェチェック!!





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モノコックに固定するタップネジは裏面から行うようにしていましたが、コクピットベースを固定してしまうとネジ止め出来なくなります。
コクピットベースを固定する前に、一度立てた上体でネジ止めすると固定出来ます。
その後、コクピットベースを定位置にして固定します。







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by nightrotroom2017 | 2012-11-05 20:41 | McLaren MP4-23-CUSTOM