DeAGOSTINII 1/8 McLaren MP4-23下地製作(モノコック編「第1期」Vol.3)!!
インダクションポッドカウルをモノコックと一体化&細部カスタム処理!モノコック下地「第1期」終了!!
下地製作(モノコック編「第1期」Vol.3)!!
McLaren MP4-23- NO.206
モノコック下地製作、「第1期カスタム」は、とりあえずここまでです。
仮組みをするまでの処理なので、これ以上進めると修正しにくくなります。
サフェを全体に吹くのは当然細かなチェックをする為ですね。
ココまでのサフェは500番タイプを使用し、研磨傷を消していきます。
裏面は少しザラツキを出す為に砂吹きをしています。
「第1期」でのサフェ吹きはこんな感じですが、「第2期」では表面を整え1000番~1200番で仕上げる予定です。
インダクションポッドカウルの穴を埋めた影響でコクピットフレームの出っ張った部分が干渉します。
ココを削り取ります。
コクピットフレームとの固定方法はインダクションポッドカウルを接着する前に処理しておきます。
インダクションポッドカウルをモノコックに接着してしまうと、De社での固定方法が使えなくなります。
ここは「teruさん」のアイデアが一番いいかと思います。
裏面からM2×25mmネジ止めする方法ですね。
「teruさん」はボンドを推奨したナットを使用されてましたが、ボクの場案インダクションポッドカウル内を穴埋めしてナットが外れた時の処理が効かないのでM2×24mmタップネジを使用し、工程を省いています。
インダクションポッドカウルの接着に関しては、結構神経質になりました。
モノコック側を少し開いた状態で取り付けなくてはならない為、少しのテンションがかかっていたように思います。
接着剤の事は「teruさん」に色々聞いていたのですが、いざ購入しにいくと種類が沢山ありすぎて迷ってしまい、結局多用途で接着することにしました。
ガチガチにマスキングテープで止め、24時間乾燥!!
瞬間接着剤も使用して隙間埋め、かなり強く接着出来ました!!
分割線(パーティングライン)を消し、サフェチェック!!
反対面です。
インダクションポッドカウル入り口からからインダクションボックスへ続くトンネル。
切り離したインダクションボックス先端部!!
取り外し可能にしたので、すり合わせがやり易くなりました。
微妙にどこからか見えてしまうモノコック裏面全面画像です。
ピン跡全てを取り除き、一応整えています。
マーキングで殆ど見えなくなる場所ですが、スジボリ加工を追加!!
ココはカメラが入る部分と聞いています。
「克ちゃんさん」はバキューム加工で作り直されてましたね。[E:happy01]
その前方方向、ダンボWの事を考えると色々面倒ですが、カメラを仕込んでみましょうか。[E:good]
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by nightrotroom2017 | 2012-11-03 21:07 | McLaren MP4-23-CUSTOM