DeAGOSTINII 1/8 McLaren MP4-23下地製作(リアカウル編「第1期」)!!
インダクションボックスカウルとトランスミッションカウルの組立!!
下地製作(リアカウル編「第1期」)!!
McLaren MP4-23- NO.201
下地製作第3弾は「リアカウル」です。
組み立ての順は特に決めていません。
やりやすいものから手をつけてる感じですね。
今回のパーツは「第59号」の「インダクションボックスカウル左右」と「第60号」の「トランスミッションカウル」の組立です。
主に分割線を消すだけの作業ですが、簡単と思いきや裏地カーボンが結構厄介でした。[E:sweat01]
リアカウルに取り付けるパーツはまだあり、ファスナーの穴あけも残ってますが、今の時点ではまだ手を付けません。
結構、デリケートなパーツなんで慎重に扱わなければいけませんね。
塗装はいつものようにリムーバーで落としてます。
今回は赤の塗装まで綺麗に落ちてしまって「技」が使えません。
ま、簡単な分割なので適当にやりましょう。
裏面もいつものようにピン跡消し!!
今回はとてもカーボンの後貼りの自信がなかったのでシャンパンゴールド吹いて先に貼りつけました。
トップコートも半艶か艶消しで悩んだんですが、艶消しの方が模型的にいいかなと。
合わせの突起は取り払っております。
貼り合わせたらこんな感じです。
裏面に関しては先にカーボンを貼って綺麗にしておくか、分割を消すかのどちらかになるかと思います。
両方出来れば最高ですが、自信ないですね。[E:coldsweats01]
組み付けを終え、瞬間接着剤で固め、パテ盛り。
そして研磨。
その後マスキングをしています。
穴からサフェのミストが入り込むので爪楊枝を刺してカバー!!
サフェ塗装終了のあと、レッド塗装部はホワイトサフェ吹きつけ!!
モノコックとの相性確認です。
いいのか悪いのか今の段階ではよくわかりませんね。[E:catface]
削り込みに関しての記述です。
パーティングライン(分割線)は綺麗に処理出来たと思います。[E:good]
「インダクションボックスカウル」のエッジですが、かなりギリギリまで削り込んでいます。
ココもかなりデリケートです。
縦のエッジももう少し削ってもいいかなぁ?
どうなんでしょう…[E:eye]
先端はかなり薄く、尖りましたがこれ以上やるとホント、ヤバイです!![E:sweat02]
う~ん、お次はどこにいきましょう…[E:paper]
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by nightrotroom2017 | 2012-10-22 00:39 | McLaren MP4-23-CUSTOM