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DeAGOSTINII 1/8 McLaren MP4-23エンジン部ラジエターホーススペースカスタム前編!!

エンジン部ラジエーターホーススペースにどれだけのデティールを再現できるか!!
McLaren MP4-23- NO.191
配線や細かなカスタムを終え、エンジンカスタムも大詰めを迎えます。
今回はteruさん」のブログコメントでも微かな告知をしていました。
「teruさん」やコメントを見ておられた方は、かなり気になっておられたと思います。



期待をさせてしまいましたが、実はこの部分でした。[E:coldsweats01]
とにかく難しいカスタムでした。
スペース・形状・配置方法と色々考えた結果、このような形になりました。





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このカスタムを第2回に渡ってご紹介していきたいと思ってます。[E:happy01]





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まずスペースの確認です。
コクピットフレームを取付け、どれだけスペースが残されているかを把握します。
この画像では付いてませんが、実際「第41号」のコクピットフレーム(前)を取り付けて検証しています。
意外にスペースが空いていますね。





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そのスペースを利用してエンジン部のラジエーターホースを製作します。
形が付けやすいアルミ板1mmと5mmアルミ棒を使ってます。





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こういう位置づけになります。
これだとコクピットフレームと干渉しません。





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コクピットフレーム取付はかなりの力が加わります。
強度を保つ為、ネジ止めします。
インジェクションカバーのこの位置だとネジが貫通しても大丈夫だと思います。
使うネジはM1です。





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エンジンカバー(上)を仮止めし、両側ともホースの位置確認をしておきます。
長さは後から調整します。







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取付イメージです。
この後細かな研磨作業や塗装等をしていきます。



後編へつづく。[E:paper]







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by nightrotroom2017 | 2012-09-30 23:06 | McLaren MP4-23-CUSTOM