DeAGOSTINII 1/8 McLaren MP4-23インジェクションカバーカスタムVol.5 FINAL!!
インジェクションカバー、クラッチ空冷管カスタム!!
McLaren MP4-23- NO.186
インジェクションカバーカスタム第5弾、ファイナルです!!
ココは正確な通称名が分かりません。
「teruさん」「どうらく氏」のお話では、クラッチを空冷するためにインダクションボックスからの空気を導く管ではないか?との事を聞いておりますのでタイトル名にしました。
違っていたらすいません。[E:coldsweats01]
そんな「クラッチ空冷管」ですが、De社パーツでは「エレクトリックサーキット」の頭に付いていました。
ココは色んな憶測でのカスタムとなりますが、リサーチする方によりカスタム方は違ってくると思います。
ボクはこういうやり方でやってますが、「実車と同じなのか?」と言われれば自信はないのでご了承下さいませ。[E:confident]
トップ画像を見て頂いてお分かりになるよう、「インダクションボックス」からの取り付けになります。
実車はココからエンジン・ギアボックスの間に抜けています。
「インダクションボックス」に横長の穴を開けています。
「クラッチ空冷管」に合わせておきます。
当初、「クラッチ空冷管」はこのような歪な形で製作していました。
取付方も裏から取り付ける方向で考えていました。(画像は表から仮止め確認している図です)
「McLaren MP4-23- NO.184」でも書きましたが、「エレクトリックサーキット」を取り付ける2つの穴の隣に開いていたのがこの穴です。
結局このような形に変更。
エンジンとギアボックスの間にはそれぞれを繋ぐネジパイプがあります。
当初これを避けて取り付ける予定でしたが、ギアボックス(上)のがエンジン側先端部の少し斜めになったところと干渉し、今までの形状では取付不可能となりました。
またネジ止めが無効になったのは、「クラッチ空冷管」の先端が丸まっている為、「インジェクションカバー」に取り付けてからの「インダクションボックス」付けが難しくなりました。
以上の事から全てを組んでからでないとインジェクターユニット関連を取付けられなくなり、カウル隙間修正の為の「インダクションボックス」脱着が容易に出来なくなったからです。
最終的に一番良い方法は、「クラッチ空冷管」の管を「インダクションボックス」と同じ長さにし、「インダクションボックス」を取り付けてから上から差込む!というものでした。
差込口は結構タイトなので、グラつく事もないようです。
これで安心してインジェクターユニット関連を取り付けられるというものです。
今回でインジェクターユニット関連全ての大まかなカスタムは終了しました。
次回記事では、ボクがこのモデルはプロポーションモデルの路線で行くべきだったと思い知らされる、怒涛の「エレクトリックサーキットケーブル」&「エンジン・ギアボックス間」への取付をご紹介したいと思います。
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by nightrotroom2017 | 2012-09-20 21:04 | McLaren MP4-23-CUSTOM