DeAGOSTINI 1/8 McLaren MP4-23 リニューアルカスタムNo.009
Fウイング関連と翼端板の取り付けを攻略する!!
McLaren MP4-23- NO.067
ノーズの塗装乾燥待ちで地道に進めているのがこのウイング関連。
このブログでもお馴染みのteruさんは、既にこの攻略を完了していて塗装待ちだそうです。
ちょうどteruさんと同時期に始めたもののノーズ失敗が続き、放置していたので続きを進めることにしました。[E:confident]
綺麗な写真ばかり掲載していましたが、今日は汚いですよ~。[E:coldsweats01]
磨き傷だらけなんでご了承下さいませ。[E:confident]
まず5枚のFウイング関連の画像。
なんで最近のF1はこんなにウイングが多いのか?と言ってしまいそうになるほどの数…。[E:sweat02]
裏のカーボン目を削り取るだけでもキツイです。[E:sweat01]
以前のウイング関連で紹介してきたものは翼端板への取り付けはノーマル、翼端板の爪にウイング裏面の凹みに合せ接着という方法でした。
こういった取り付け方は上から見る分にはなんら問題はないのですが、下から覗き込むと悲惨な状態になっています。[E:wobbly]
また、Fウィング関連の裏面は殆どがカーボンデカール処理になるので、ここはスマートに取り付けようと思います。
teruさんとボクの取り付け方は若干違います。
確か、両側に穴を開け、真鍮線を差し込んで取り付ける方法をとられていたと思います。[E:delicious]
またウィング裏面は切り取った爪をリサイクルして埋めおられてたと記憶してます。(ecoのteruさんです)[E:club]
ボクの方法はビス止めです。
いわば、取り外し可能な方法。
このようにフラップ(中)はステンレスのパイプを切断し、エポキシ&瞬間接着剤で固めてます。
ねじ切りが大変です。[E:sweat01]
フロントウイング下は、最初からビス止めなのでもっこりしたねじ山をエポキシパテで違和感無く滑らかにしています。
また同時に、取り付けが不安定と予測されるウイング・フィン関係の取り付け穴も開けています。
フロントウイング(上)です。
ココは両サイドにしか穴を開けてません。
あえて薄くなった箇所に穴を開ける行為を避けています。
翼端版に仮組みした際、隙間が出来たのでプラ板で追加修正しました。
爪を取る取り付け方をすると、各ウイングの長さが微妙になってきます。[E:confident]
裏から見たものです。
翼端板との仮組み。
ここはかなり微調整が続きそうです。[E:sweat01]
裏から見た図です。爪が無くなるとかなりスマートになります。
また、翼端板下を取り付ける為のビス穴も開けています。
裏面から見たノーズとFウイングのビス止め。強いです!![E:good]
接着剤を主流としたものからビス止めを主流としたものに変更し、全体的にかなり強度が高まったかと思います。[E:happy01]
人気ブログランキング参加中[E:happy01]
お気に召されたならポチッとな[E:cat]
by nightrotroom2017 | 2011-03-27 02:19 | McLaren MP4-23-CUSTOM