DeAGOSTINI 1/8 McLaren MP4-23 リニューアルカスタムNo.003
McLaren introduce dumbo wings!!PART-2
McLaren MP4-23- NO.057
ダンボの耳となる部分を形成しています。
簡単そうに見えたんですが、結構甘くみてました。[E:sweat02]
当初、こんな形出来るのか?と思い躊躇してましたが、やっぱ意外と簡単そうだ!!と思うようになり、いざ形を整えていこうとすると全く角度が合わないって感じです。[E:sweat01]
また1mmのアルミ板を2枚重ねにし、単純に2mmという訳にはいかず、このウイングかなり形状が複雑で薄いところ、盛り付けてあるところ、丸いところとなかなか苦しめてくれますね~。
こういう1からの形造りをする時にいつも思うのが、原型師の方はやっぱ凄いや!!ってことです。[E:confident]
苦労が身に染みてよくわかります。[E:good]
現時点ではココまで形をつくりましたが、まだまだですね~。
工程を追います。
第1形態
2枚のウイングは2mmのアルミ板ではボクの腕では複雑な形状が出せなかったので、1mm版を重ね、根気よく形造りをしていきました。
第2形態
表面を整える程度に削り、アルミパテで厚さの形状を大まかに決めていってます。
第3形態
厚さを決め表面を整えたあと更にチェックし、補足部分の盛り付けをエポキシ造形パテで作っていきます。
表面を整える
「McLaren MP4-23- NO.055」で作成した「ダンボウイングベース」にウイングをあてがい、角度や位置を微調整して決定。
取り付けるウイング穴を開け、ウイング側にもピンを埋め込みます。
これは強度の為ですね。
で、両方とも瞬間接着剤止め。
裏面はピンが飛び出ているので、ならしておきます。
これで大体の「形」が出来ました。[E:sweat01]
さらに「ダンボウイングベース」と「ウイング」の一体化を行う為、大胆にパテを塗りたくっていきます。[E:coldsweats01]
で、第一研磨がトップの画像です。
ココからは一度、サフェーサーを簡単に拭きつけ、窪みや隙間、形の修正を行います。
と現状はこんなところですかね。
まだまだですね~。
いやぁ、やらなきゃよかった……[E:bearing]
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by nightrotroom2017 | 2011-02-14 01:29 | McLaren MP4-23-CUSTOM