STEP11 配線その2(電源編)(組立編)
STEP11 配線その2(電源編)。
ORIGINAL PC 01-0022
自作パソコン組立最後の工程となる電源配線です。
電源供給の為、電源からのケーブルを各パーツへ接続します。
電源からは、予備のケーブルも多数あるので使うものは一部となります。
まず電源から出ているケーブルの種類を確認します。
画像はマニュアルに掲載されているので省略します。
●24Pコネクター
●ATX12Vコネクター
●SATAコネクター
●標準/ミニ4ピンコネクター
●PCIエクスプレス用コネクター
あとFDD用ケーブルとかもありますが今回は使用しないので省きます。
1 画像は接続途中ですが、最後はケーブルタイ等で束ね、まとめます。
2. 電源ケーブル「24Pコネクター」をマザーボードメモリスロット下「24P ATX電源コネクター」に接続します。
3. しっかり差し込めてなかったという、初歩的なミスが起こり易い場所でもあるので確認しましょう。
4 電源ケーブル「ATX12Vコネクター」をマザーボードCPU上「ATX電源コネクター」に接続します。RampageⅢ Extremeには8ピンのコネクターが2つも配置してありますが、電源コネクターの4P×2を1つに接続しています。
5 電源ケーブル「SATAコネクター」を各HDDに接続します。
6 電源ケーブル「SATAコネクター」をブルーレイディスクドライブに接続します。
7 電源ケーブル「PCIエクスプレス用コネクター」×2をビデオカード2ヶ所に接続します。
8 電源ケーブル「標準/ミニ4ピンクネクター」をPCケース側 標準/ミニ4ピンクネクターと接続します。
以上で全ての接続・設置工程が終わりました。
次回は「ORIGINAL PC Intel Core i7 GT-R」本体完成紹介です。
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by nightrotroom2017 | 2010-08-11 20:45 | ORIGINAL PC Intel Core i7