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No.030 実車では重要な役割を果たすエキゾーストフランジ!!

CUSTOM-NO.030



エンジンとマフラーを接続するパーツだ。



高熱の排気ガスにさらされ、非常に厳しい環境下で使用されるこのパーツはバイクのみならずクルマにもついている。
なぜかエンジンから唐突に出ているエキゾーストに実車のデティールを与えてやろう!!
これを付けることによってエンジン部はさらなるリアリティーを醸し出すだろう!!
このパーツはたしか至高のカスタマイザー、ダイさん(ダイイチロウさん)も作成されていたようだ!!



作成にあたり、アルミ版0.5mmを使用。
光沢のあるステンレスよりアルミの方がこのパーツには良いかと思った。
エキゾーストパイプ穴はドリルを借りての加工。(エキゾーストパイプ穴は先端サイズに合わせて開ける)
菱形に型を取りボルトデティールを付ける。
これを2つ作成だ。

取り付けるにはエンジンマフラー穴あたりの形状が以外に歪なため、このエキゾーストフランジを取付けるのは実車とは逆の方がしっくりくる。
実車に合わせ正規の方向に取付けるには多少菱形の天地を短くしなければならない。
にしても少し飛び出してしまうのはエンジンマフラー穴あたりの形状に問題があるのか………。
おそらく、このパーツを取り付ける事により大幅にエキゾーストパイプ取付穴が狭まったので、取付には苦戦するかも知れない………。



エンジン部は、De社掲示板でも少量だけ掲載をしていますが、画像解像度が限られているので細かな所までは見て頂けない解像レベルだと思います。
これから紹介していくものは、エンジン部のオリジナルパーツ&カスタムが多くなり、紹介パーツはほとんど正規パーツにはないものです。(カスタムパーツとして出る物もあるかも知れません)
今現在、これから紹介していくパーツを全て取り付けたFAT BOYがあるわけですが、配線工事(その数20本~30本)がハンパなく溜まっています。(バッテリー付近はほぼ完了なのですが、残りはフロントラインを取付けるまでは身動きが取れません!!)
ブログでは全体像を見ていただくのはトリミング的に難しいです。
残念ながら実物のモデルを見て頂くのと、車体の一部のトリミング画像という面では、画像の方はかなり臨場感に薄れてしまいます。
しかし、この先その出来るだけ全貌を画像ではありますがブログに掲載致しまして、ハーレー・ダビッドソン1990 FAT BOYという伝説のバイクの究極のメカニズムに迫っていきたいと思っておりますので今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。





No.030  実車では重要な役割を果たすエキゾーストフランジ!!_d0357074_00451413.jpg








by nightrotroom2017 | 2009-04-23 20:38 | HARLEY-DAVIDSON 1990FAT BOY