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No.025 ブリーザーパイプをステンレスに変える!!

CUSTOM-NO.025



ギアシフトリンケージ同様の素材だ。
この手の素材に金属が使われていないのはなぜだろうか。
やはりコストをかなり意識しているとしか思えない。
1つ1つのパーツがリリースされる度に思うのだが、どうしても金額の合わないパーツが目立つときがある。
1つのパーツプライス=トータルプライス÷89回分で割ったとしても納得するものもあれば到底、納得いかないものもあるのは確かだ。
このFAT BOYを高いと見るか安いと見るか、それは人それぞれだが大抵の方は高いと取るのだろう。
そう思った時、やはりパーツの素材が良いものでなかった時はなぜか悲しい。
しかし全体バランスとしてはボクは「イイモノ」と思っているので、やはりパーツ1つにしてもこだわりたいものだ。



このパーツに使うパイプは、形状が結構複雑な為、アルミパイプでも良かったとは思うが、質感にこだわるなら断然ステンレスだ!!
パイプのブラック塗装してある所で一旦カット。
残りのパイプの形状を作っていく。
ステンレスはかなり曲げにくいのでかなりの根気を要するだろう。
カットした先端はパーティングラインが目立ったので、1溝1溝丹念に削りながらフラットブラックで塗装。
先の出っ張りはシルバーであったが、同じようにフラットブラック塗装にした。





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by nightrotroom2017 | 2009-04-18 22:40 | HARLEY-DAVIDSON 1990FAT BOY